2016 CEV 第3戦カタルニア Moto2レースレポート

FIM CEVレプソル Moto2ヨーロッパ選手権 第3戦カタルニア

NOBBY H43 Honda
#17 山田誓己
予選:12番手(1分52秒500) 決勝 RACE 1:8位 RACE2: 14位

NOBBY H43 TALASUR
#15 THOMAS SIGVARTSEN
予選:19番手(1分53秒738) 決勝 RACE 1:11位 RACE2: 15位

#46 MARCEL BRENNER
予選:16番手(1分53秒471) 決勝 RACE 1:DNF RACE2: 16位

MotoGPカタルニアグランプリの翌週に FIM CEV レプソルMoto2ヨーロッパ選手権シリーズ第3戦がバルセロナ郊外にあるカタルニアサーキットで行われた。
 前戦の第2戦アラゴンで、ようやくマシンを操りやすくなってきた手応えを感じていた山田は、今回の第3戦では、さらによくしようとサーキット入りしていた。今回のレースウイークは、一日多く木曜日からフリー走行があっただけに、いいセットを出そうとコースインしたのだが…。
初日、2日目とマシントラブルが発生してしまい思うようにマシンセットを進めることができないでいた。

予選
2セッションで争われた公式予選。1回目の走行では、セットアップの遅れを取り戻そうとマシンセットを進めながらタイムを縮めて行き1分53秒157で14番手につける。予選2回目は、気温も上がり、チョイスしたタイヤとのマッチングもよく、いいフィーリングを得てきていた。タイムも1分52秒台に入れ12番手となった。

RACE 1
スタートは、まずまず決まりオープニングラップに前で多重クラッシュが起き10番手に浮上。その後、一進一退を繰り返すが、決勝日の気温が上がらなかったため、予選のときのような感触がなく、思うような走りができない苦しいレースに。それでも転倒するライダーも多く、ポジションを上げ8位でフィニッシュした。

RACE 2
レース1の感触がよくなかったためレース2に向けてセットを変更したいところだったが、チームは大きな変更はせずフロントのプリロードを回す程度に止めることにした。KALEXを走らせるのは、今年が初めてだけに、データを蓄えながらのシーズンとなっている。山田もMoto2マシンは初めてのため、なかなかセットは進んでいなかった。結果的にレース1と大きくフィーリングは変わらずレース2も耐えのレースとなり14位で、その後THOMAS15位、MARCELが16位と3台が連続してゴール。
6月21日のアルバセテテストで走り込みとマシンセットを進め、次戦は、巻き返して行きたいところだ。

山田誓己コメント
「木、金とフリー走行があり、そこで乗りやすいバイクを作っていきたかったのですが、トラブルもあり周りに比べて出遅れてしまったのが悔しいですね。予選2回目にいいフィーリングを得たのですが、決勝はそれほど気温が上がらず、いいフィーリングが出ませんでした。セッティングも出し切れていませんし、もっと走り込んでマシンをチームと一緒に理解して操りやすいバイクにしていきたいと思っています」

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